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2015_07
19
(Sun)21:59

体育館に響く 純子のピンク声

「純子ちゃんて、あのブログの純子ちゃん??」
「そうなんだってよう、おめえ、信じられないだろ」
「御手合わせ、お願いします」

浅黒いけれどちょっとカッコいい男子さんが、あたしに向かって・・
三拝九拝して。
純子、なんだか、ヒロインになったみたいで、小さくうなずいたんです。
それに、この男子さん、ピンと天を向いているアレ。かなり大きいの。
アキちゃんも立派なんだけど、この人、何だか好みだわ。

案内役の男子におっぱいを揉まれて、あ、あ、って感じているうちに
体育館の円台ステージの上に、みんなと同じテーブルが置かれて
男子さんがスタンバイしているの。

純子、台に上ったの。司会さんにピンマイクを付けられて。
あたしの裸身が、体育館のテレビモニターに映っているのよ

「川田純子です。いやあよう、あんまり見ないでね」
「身長は159センチ、体重??そんなの秘密です」
「スリーサイズ??え?そんなのいうの、いやあん」
「バストは90 きゃあデブだってばれちゃった」

カメラに純子の大きな乳房が大写し

「ウエストは59」「くびれ?ある?自分ではよくわかんなくて」
「たぶん普通のウエストだと思うわ」
「ヒップはないしょ」「え、いや、きゃ、おっぱい揉まないで」
「いいます、いいます、いうってばあ、92センチ、いやああ」

たったまま後ろを回るカメラ。純子のおしりが大写し。

「え、やあ、いやあよう、そんな」
「だめよ、M字開脚???」

仕方なく膝を曲げて脚を開く純子です

「これが、純子の、女の子の一番恥ずかしいところです」
「おしっこの穴とか、ウンチの出てくる穴とか、きゃあ」
「え、その、あそこ、ううん、おまんこ??」
「赤ちゃんを産むためにある穴です」
あたし、顔を両手で覆って、しばらくじっとしていたんです。
体育館の画面には、純子の恥ずかしいところが、大写し。

みんな忘れてね。はずかしいから。

DSC01754.jpg

C.O.M.M.E.N.T

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