2ntブログ
2018_05
03
(Thu)07:28

ベビィブルーの水着を洗濯しながら

東京に行く荷物の中に
水着が一つあるの。
彼とプールに行こうかなって思って
水着を出してみたら、
あ、お尻のあたりが汚れているわ。
去年水着を最後に着たのは
アキちゃんたちと海水浴に行ったとき。
よく洗っていなかったのね。
お洗濯しなきゃ。

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2018_05
05
(Sat)16:20

可南子ちゃん、ねえちゃん、おれが

池のそばに彼女はいた。
潤んだ目をして。

姉ちゃん。
可南子姉ちゃん。

ねえちゃんの顔がキラッと光った。
ぼくの目を見て。
泣き笑いの顔になった。

可南子ちゃあアアアン。

頭半分小さい彼女を抱きしめる。
抱きしめる。
ずっとずっと。
ずーーっと。

孝一さん。
ねえ・・・・
心配しないで。

可南子は、あなたのものよ。
こころも・・・・
心も?
可南子ちゃんはうなずいて
もうひとつ
??
身体も・・・
カラダも??
姉ちゃんは目をつむった。
キス、キスをせがんでいる。

ぼくたちは、長いキスをした。
ながい、長い、キス。

そして森の中へ入っていった。
早朝4時50分。
森の中は、早起きの鳥たちだけだ。

可南子ちゃん。
孝一さん。

お互いの名を呼びながら
ぼく達は歩いて行った。

DSC04374.jpg

2018_05
06
(Sun)17:19

くしゃみをする可南子姉

それからばあちゃんの帰ってくる日まで
ぼく達は幸福だったよ。

姉ちゃんは、にこにこして、ずっと幸せそうだったし、
ぼくは、沢山彼女に甘えて、楽しかった。

ずっとノーブラだった可南子姉。
ぼくがせがめば、あいよって
乳房をさらして、ぼくは彼女の乳首を吸うことができた。
一緒にお風呂にも入った。
彼女は最後に抱きついてきて
ぼくの肩に頭を乗せて、
毎日たのしいよって
孝一さんのおかげよ。

ううん、ぼくわるいこと、聞いてはいけないこと聞いたし、
ううんそんなこと、いずれ話したと思うわ。
ホントにごめんなさい。
あたしの方こそ、孝一さん、
本当は処女の女の人の方が良かったの??
ううん、それは、ほんと絶対にない。
おれ、こだわってないよ。
ホント?
本当にほんと。
まあ・・・
可南子姉はちゅってしてくれた。

でも、ずっと僕のために薄着でいてくれた彼女は
くしゅんて、風邪をひき、それがあとあとまで響いてしまったんだ。
2018_05
08
(Tue)05:45

快方に向かった可南子

彼が、おかゆを作ってくれた。
俺が作った、食べてくれ。

おいしい。
柔らかくて、ちょうどいいわ。

にっこりしてくれた孝一さん。
すき・・・・また・・・もっと・・
好きになったわ。

彼に大切にされているんだわ。

おばあさまに洗濯もして頂いて。
早く治らなきゃ。

〇日振りにお風呂に入る。
可南子・・やせたみたい。
身体に力が入らない。
ふらっとしているわ。

孝一さんに言われたわ。
バストが少し小ぶりになったって。
そ・・そうお?

ブラをしてみる。
大きめだったブラは確かに緩い
まあ・・・
いけないわ。
孝一さんに・・・あんなにおっぱいの好きな
彼に・・・ふられてしまう。

DSC04543.jpg
2018_05
09
(Wed)23:30

病院に運ばれた彼

風邪と思っていた。
おれ、孝一。
でも、頭が痛くなってきて、
熱もどんどん上がって行って。
ばあちゃんに車で町の個人病院に言ったら
即座に入院ってことになった。
あつい、つらい、意識が遠のく。
ねむった。昏昏と寝た。
浅い眠りなのか、可南子がいつも出てきた。
にっこり笑う可南子が。
大丈夫よ、大丈夫。
孝一さんなら、すぐに治るわ。
きっとなおるの。
可南子がそばにいるから。
そういって、手を握ってくれた夢。
全部夢だったみたいだ。

今夜が山ですと、院長先生に言われた
おばあさまと可南子。
あたし、顔が真っ青になった。
もうこうなったら、祈るしかないの。祈ったの。
横になったおばあさま。
可南子はずっと彼のそばにいた。
おねがい、治ってください。
神様、彼を直してください。
川の向こうに連れて行かないで。
おねがいです。
可南子が代わりに死んでもいいから
彼を、孝一さんを助けて。

たすけて。

助けてください。
神様お願いよ。

午前3時に見てくださった院長先生。
肺炎の峠は越しました。
明日の朝にはもしかしたら目を覚ますでしょう。
だいじょうぶ。
そして、可南子の顔を見て、
あなたのおかげだ。本当に良かったよ。

そういって帰っていったの。

可南子、彼のお布団の端に顔を埋めて涙を流したわ。

本当に朝日が上がって、7時30分、
ううん・・・って、彼が言ったの。
孝一さんが気が付いたの。


先制、先生、看護師さん。

可南子は飛んで行って、報告して。

お二人が処置してくれてから、
彼と。
一緒に。
手を握って。
可南子・・・孝一さんの顔を見て
また、涙が出て。
恥ずかしいくらい、号泣して。

嬉しかったのよ。

もう、誰にも渡さないわ。
病気にも、天災にも。
可南子の彼よ。


2018_05
15
(Tue)06:07

ありがとう可南子

姉ちゃん。

ずっと、そばにいてくれたんでしょ。

姉ちゃんの声がずっとしたんだよ。

眠っている間ね。きっとなおるわ。
きっとなおるのよ。
孝一さんなら大丈夫って。

姉ちゃん優しい声だね。

おれ、可南子姉のそういうとこ大好き。

彼、あたしを抱きしめてくれました。
うれしい。
おなかの中から暖かくなるくらい嬉しいわ。

さあ、みずいろ学園の大切な制服が
汚れたりしわになったらいけないから。
そういうと、孝一さんが脱がせてくれたの。
おショーツ一つの姿になった可南子。
純白のおショーツ。おろしたてよ。
でも
なあに。
今朝から・・孝一さんが帰ってくるって思ってから
こうなの。

可南子のショーツを脱がせてみる。
クロッチ部分がまだぼくがなにもしないのに
ジュクって。
膝までおろそうとすると、
二重布から、透明のいとをひいて。
彼女の恥部はもう準備okなくらいなんだ。

ほしい。?
うん・・・・・
・・・
貫いてほしいの。
・・
あなたのを、待っていたのよ。

彼女とキスをしながら
ぼくのビッグなものを入れる
キス中に挿入したので
口の中で、可南子がんんんんんんんって
感じてくれるのが伝わって。
すぐに口を離して、息をさせてあげる。
アアアアンンって。
可愛い可南子。
10回ほど突いただけで
ぼく、彼女のお膣の中にお射精して。

ごめんね、こんなすぐに出してしまって。

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