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まゆみおねえさんと、2人になって。
身体冷えちゃった、あたしもお風呂。
細面の顔が甘えている。
どうぞ、いいよ、ご自由にどうぞ。

ねえ、いいでしょう？
一緒に入ろうよ、
ああ、いいよ、そうしよう。
そうして、まゆみおねえさんと、アキ
一緒に全裸のまんま。入浴タイム。

まゆみさんて、変わらないね。
そうお、でも、おばさんへの路よ。
まあた。そんな、どこがさ？
いろいろ、しわとか。苦労が多いから。

ね、ホントに、学園辞めるの？
うん、決めたわけじゃないんだけど、
・・・
考えてんのよ。いつかは、あたしもね。
・・・
医療現場に一度は行かなきゃって思ってね。
も、少し居なよ。
・・・
アキと、純子ちゃんの卒業だけは見届けてほしいな。
そうね。そうよね。
もちろん、今日明日の話じゃないんだけどね。でも
でも？
いつまでも、アキちゃんや純子ちゃんと、
性愛ばかりにふけっていられないし。

乳首を触るアキ、
アンン　感じているまゆみ
こんないいおっぱいしているんだもん。美乳だよね。
郁美ちゃんほどじゃないけど。

黙ってしまう

ごめん、ごめんね、ホントにごめん。

純子ちゃんはホントに居所知らないのかな。
知らないみたいなんだよ。知っていたら・・・・
絶対に教えてくれると思うんだけど。
そうよねえ。

キスする2人。

結局、あたしも、純子ちゃんも、彼氏は続かなかった。
いま、2人の周りにいるのは、彼はアキちゃんだけ。

いいじゃないの、2人の女子に愛されて。
涼子はまだ捕まっているんでしょ。
うん。
恵里さんは？
同居しているよ。
まだ、アキちゃんと何かしているの？
拘束強制射精みたいなこと？
ウン。
ううん、恵里さんは、姉妹でもおだやかなひとだから。
涼子とは全然違うのね。
ウン、ときどき、ボクのミルクを飲みたかっただけみたいだし。
この頃は何にもしないよ。
そう、だったら安心じゃない。
まだこの家にも住めそうだし。
じゃあ、３月までこのまま・
たぶんね。

イやん、首筋、弱いの。
開発されたんでしょ？
・・たぶん・・・

おっぱいの横、弱くなった？
うん、たくさん揉まれたの。
手のひらで押すようにされて。

こう？？
あ・・あ・・・・あ・ああっつ、そう、そうなの。
どうして、アキちゃんわかるの？
それは、アキも一応♂だし。
ああっつ、気持ちいい。アキちゃん。

ベットの中で、お互いの体温で温めあう二人。
冷えるわね。
きょうは、寒波が来ているらしいよ。
やっぱりね。昼間は暖かさがあったけれど。
お正月寒波ってやつみたいだ。

初詣・・行った？
ううん・・まだ。
あした、行こうか？もし、まゆみとでもよければだけど。
もちろん、喜んで。
お願いごともたくさんあるし。アキちゃんは？
ひとつだけど、大きなお願い。
・・・・・
重たいお願いだよ。


郁美との再会。

そうよねえ。でも、でも、絶対元気で、
うん、
アキちゃんが郁美ちゃんを想っている以上に
郁美ちゃんは、アキちゃんの事、忘れていないと思うよ。
これは、まゆみおねえさんの勘だけど。

うん、ありがと。
まゆみさん、すき。
ま、ご丁寧に。うれしいわ。
あたしも、アキちゃんみたいな、心の優しい男の人、探さなきゃ。
インナー好きでも？
うん。
女子用ブラやジョーツを身に着けていても。
もちろん、そんなこと気にならないわ。

まゆみさんは、僕をギューってしてくれた。