ある晩、森の中の、アキの住んでいる家に
女子が助けを求めてきたんです。
衣服をボロボロにしていたらしくて、涼子さまと千佳子さんが全てを処理して。
彼女をあいている部屋に寝かせて。次の日はゆっくりさせて。
それが、僕の同級生の純子。
アキ:17歳
純子:16歳(もうすぐ誕生日)
ときどき泊まりに来てくれる純子。ぼくの境遇も良く知っていて、
「アキちゃん、これ」包みをくれる
「なあに」「クッキー焼いてきたのよ。食べて」
「キスして、アキちゃん」
ぼくの部屋で唇を合わせて。
「早速なんですが、今日はどんなおショーツを穿いているの」
「青色のサテンショーツだよ」
見せる。
「キャー、ホントに女物の下着穿いているのね」
急に恥ずかしくなる。
「あー、真っ赤になった」
「ねえ、して」そういうと、彼女は僕のベットの上にちょこんと座った。