真っ白な寝間着の彼女とさしむかいになりました。
ランタン二つ付けて、冷凍庫のピザを出して
ワインの小瓶を開けて、2人でリラックスした。
ワインを見つめながら、彼女が言う。
忠さんが、いい人でよかった。
そうかい?そんなにいい人かどうか分からないよ。
いいん、わかるわ。まゆみは敏感だからちゃーんと知っているのよ。
だって、インナー洗って返す男の人なんて初めてだもの。
え、あ、いや、あれは・・・・・・
何、なんかあるの、これは訳があるな??いいなよ。怒らないからさ。
忠は、まゆみのやわらかい身体がわすれられなくて、光沢のある
ブラを見ながら、つい、射精してしまい・・
えーーかけちゃったの?白いカルピス??
まあーーーー、
大声で笑うまゆみさん。完全にウケて、
きゃ、そんなことがあったんだ。ふーーーん。
にやにやして、ちっとも怒っていない。
よかったあー。忠は安心する。
手元を見つめるまゆみ。
もっとひどいことが沢山あったのよ。
あたしが高1の春に、手籠めにされたの。
最初は、身体検査で、あたしたち、乳房とか下半身まで
丸出しで検査、なのね。その時に、あたしの胸を見て
節子教官が、理事たちに報告したらしくて・・・・・