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浴室に追い出されて。

二人で同時に入浴です。
経費節減だからね。
はい、今すぐ･･･････

抗議するヒマもなく追い立てられて、
しかたなく・・
背中を向けて
先に入って、と、美紀さんが言う

そうかな。
揉めても何だし、な。

アキが入って、身体を洗っていると
背中を向けて
美紀が湯船に入る。

何もしないでね。
うん、もちろん。

洗い終わったよ。
交代しようか？

背中を向けあって、
湯船に入る。

彼女が身体を洗っている間
顔を背ける。

とは言いつつ覗くと、
小さなタオルで一生懸命
胸や下の方を隠しながら
必死で洗っている美紀の姿が。

かわいい女の子。

その心根がいいやつだと思ってしまうアキ。

突然監視カメラが動き、

「こら、君たちは同期だ」
「しっかり、男同士、身体を見せあいなさい」
「幹夫、何隠しているんだ」
「この後は向かい合って湯船に入るんだぞ」

目を涙で一杯にしている美紀。

でも、監視されているので
仕方なく。
「前を隠すな」
また声がした。

お仕置きを受けても、いけないので。

震えながらタオルを手に
前を隠さずにカラダをさらす、美紀。
うっすらと膨らみのある胸
そして、とてもよく生えている陰毛。

湯船をまたぐとき、
濃いヘアの間が少しだけ見えて。

アキと美紀、向かい合う。

アキ、湯船を出る。

さすがに、アキのお性器、硬くなっている。
ピーンと水平に大きく・・・

まあ・・・・・息をのむ、美紀。