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2018_11
03
(Sat)07:12

最後に・・公開告白でした。

運動会の最後にこんなことがあったのよ。

キョウコさんがマイクを握って。
今日は、特別ゲストに、みずいろ学園の誇る
四人の美女にも参加して頂きありがとうございました。
そして、最後に、あたしから、ひとことだけ。

当校のマコト、そして、みずいろ学園の純白衣装を着た
純子さん、実は、お互いに、惹かれあっているの。
マコトに聞いたところ、まだ、何もしていないというので、
皆さんどうでしょうか?もし、当人たちさえ構わなければ
最後に、公開告白タイムを設けたいのですが。

きゃあああ。
いいぞお。
ぜひそうしてくれ。

真っ赤になる純子ちゃん。
照れるマコトさん。

マコトさんは、学校の帽子を取り、
ぼく、こんな金髪染でごめんなさい。
すぐに直すので、ゆるして。

マイクを向けられた純子。
そんなこと、気にしないでください。
その髪、とてもいいです。

まあ優しい回答ね。

そのあと、純子はもじもじしていたが、
彼に語りかけた。

「キョウコさんから、マコトさんは巨乳好きと聞きました。
あたし、朝子や可南子と違って、胸が小さいの、こんなバストの女でもいいですか?」

純子はおずおずと、自分の衣装から左袖をはずし、
半分ブラ姿になると、
カップを取って。
運動会の会場で、なんと、左のお乳を露出。
「こんな胸でもいい?」
会場はどよめきました。
はい、純子さんの全部がいいです。
ナイスなマコトさんの回答に、大拍手。

結局、衣装の上を全部取って、
上半身は裸の純子。
マコトさんと、向かい合って立ち、
彼が頭を下げて、片手を出すと、
純子は優しく両手を広げて
彼の手のひらを包み込むようにした。

まあ、あたらしいカップルの誕生です。

そのあとグラウンドは大騒ぎ。
男子はマコトさんを囲んで、最後は胴上げ。
一方女子は、涙でいっぱいの純子を囲み
みんなが抱擁。
キョウコさんも、もらい泣きしてしまい、
ありがとう、ありがとう、
あたし、マコトの心の内を知っていたから
でも、急にこんなことしていいのか
途中でこわくなったのよ。
純子、ほんとうにありがとう。

DSC05082.jpg

C.O.M.M.E.N.T

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