2018_10 08 (Mon)07:58 純子ちゃんが心配して ぼくが寮に帰ってきたのを最初に気づいてくれた純子ちゃん いやあ、写真撮りに行こうかなって早起きしたのよ。トースト、食べる?おなか空いたでしょ。帰ってこないから心配していたのよ。純子ちゃん、やさしい。だから、ここの人、みんな好き。あったことを、ぽつりぽつりと話した。わかったわ。可南子の様子見てくるね。純子ちゃん、気を使ってくれる。あなたを待っていたんでしょ。正座したまま壁にもたれて寝ているわ。お風呂入ったら、行ってあげなよ。ね。コウイチくん、あなた、優しいね。純子、あなたのそういうところ、大好きよ。それから、あの・・・ときどき・・してね。純子、いま、空き家だから。