まだ、自分のやったことが分かっていないようだな。
正社員さんにずるずると腕を引かれて
朝子、知らないところに引っ張られて行きました。
そこは、お道具小屋。かなり大きいお部屋で
奥の壁は見えないくらい遠くの、細長い部屋のようです。
朝子は、白い水着のまま、固定された椅子と
大きな柱に。身体を縛られて。
バストが豊かだな。
こうしちゃおうか。
お椅子の脚に片方づつ足のふくらはぎと足首を固定され、
後ろ手・・バストの上下にも二重に・・・緊縛されてしまったんです。
そのうえ、
タオルを小さく巻くと、口枷にされて・・・・・
うう・・・・うう・・・・あう・・・・
朝子は・・・みじめな・・奴隷になってしまいました。
脚が、動かない。
上半身も固定されて・・・
出してほしい。ここから出して。
朝子をおうちに帰らせて。
アルバイトは明日までなんですが、
早くここを出て、アキちゃんの所に行きたいの。
彼の胸に顔を埋めて、思い切り泣きたい。