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2018_07
07
(Sat)06:11

告白のつづき

お話が長くなってごめんなさいね

れな、自分の身体の成長していること
わかっていたの。
それに、乳房がすこしづつ、膨らんでいくのも。
でも、でも、まさか、乳首がツンってなっていくとは
思っていなかったよ。
お洋服、みんな薄手で、ツン、が、分かっちゃうの。
こまったなあって。

とうさんに、ジュニアブラ、買って下さいなんて
とてもとても、恥ずかしくて言えない。
周囲が、れなの、胸のあたりを見ているのも
知っていたのよ。
恥ずかしい。
どうしたらいいか、わからくて、困っていたんです。

だから、朝子さん、れなには、救いの神にみえたのよ。

とりあえず、水着のこと、これで、何とかなったって
安心していたんです。
その晩、おもったより、早く、お酒を飲み始めた、ウチノ父親。
ふと、れなの、洗濯物を手に取って、
なんだこれ?といいます。
手縫いでカップを付けたスクール水着。

誰にやってもらったんだ。
目が据わっていて、こわい。
最初、養護の先生っていったんだけど、納得しないの。
うそつけ、お前の目を見ればわかるって。
あたし、身体が震えて、こわい。
こわい。
つい、朝子さんとアキさんのこと、言ってしまったんです。
おまえ、先輩の男女と交際しているのか???
ちがう、ちがうわ。
やさしくしてもらっただけです。
そう言っているのに、父親は分かろうとしないんです。
この・・おれが・・おれが・・手塩にかけて育てたのに。
真っ赤な顔をして、とびかかって来て、
まだ6年生のあたし、なすすべもなく・・・
服を力ずくで脱がされると、彼は物差しを出してきて、
あたしの、れなの、まだ、子供のような小さいお尻を
ペンペンと、何十回も、たたくの。
たたくのよ。
いたい、痛いよ、とうさんやめて
もうやめて、
痛いよう。

その晩、どうしても、眠れませんでした。

DSC04559.jpg

C.O.M.M.E.N.T

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