ばあちゃんが、車で迎えに来てくれて
ぼくは、退院した
家に帰り玄関を開けると
可南子姉が上がり框に正座して待っていてくれた。
お帰りなさいませ
退院おめでとうございます。
彼女は東京の学校の制服姿で
ああ・・いい女だなあって
生意気にも思ったんだ。
床を敷いてもらってすぐに休んだ。
3時間ほどよく眠って気が付くと
彼女が正座して
ぼくが目覚めるのを待っていてくれた。
ずっとここにいたのかい?
ううん、ついさっき。
あなたの寝顔が見たくて。
にっこりする可南子姉。
起き上がり、彼女を抱き寄せる。
うれしいわ。
キスする。まだ口の中が病気ぽいけれど
もう誰にも感染しないだろうし。
きゃあ。
彼女の制服の胸のふくらみが妙に小さい。
んん?
触ってみる。
コリって、分厚い制服の布地越しに
バストの先が。
見せてごらん。
彼女は恥ずかしそうに制服の裾をあげて
豊満なバストの下乳を見せてくれた。