2018_04 29 (Sun)05:35 Tシャツを着て見せる ねえ、Tシャツ着てみてよ 可南子姉の上機嫌な声である。ひゃっと入室してきてオナニーの跡を一瞬で消したすぐあと。やばい。彼女の手には色違い、同じ柄の新品Tシャツ。すぐ今着て見ろという。サイズがヘンなら交換だからね。しかたがない。上半身裸になって着てみる。ぼくの裸身を見上げる彼女。うっとりしてくれるといいんだが。こう見えても可南子姉のことが好きで好きで仕方なく、この気持ちは抑えようがないので・・・・まあ、ピッタリね。よかった。じゃあねえ。部屋から消えようとする彼女。姉ちゃんも着て見せてよ。うん・・・・俺だけじゃ変じゃないかい。うん・・・姉ちゃんも着て見せてよ、ここですぐ。やあよ。女子なのよあたし。着替えは見ないからさあ。でも・・・ほら・・早く。じゃあ・・・でも・・・こうするから。俺は女子がよくやるように手で顔を覆った。絶対見ないでよ。ああ・・見ちゃいやよ。うん・・・可南子・・デブだから。もち・・男に二言はない。彼女は仕方なく・・追い詰められた雌鳥のようにそっと着替え始めた。俺を物凄く気にしながら、横を向いて今着ているブラウスを脱いた。純白のブラ姿。本当にバストがでかい。ああ・・オナニーしたばっかりなのにまた・・大きくなりそう。彼女は慎重にTシャツを着ると、いいわよっていった。かわいいよ。そう?似合うよ。俺よりいいかも。まあ・・・ばあちゃんに二人で見せに行こう。うん・・そうね。彼女は急ににっこりした後、こう言った。孝一さん、この部屋、変なにおいがする。