隊長さんが言いました。

くみこ、彼氏が、マコが
駅で待っている。走っていけ。
東京行きの列車に間に合うからな。

優しい隊長さんに言われて、
くみこ、決心したんです。
彼を追いかけるって。
隊長さん、可愛い木綿の花柄
ワンピースをくれて、
これで行けって、いってくれたんです。

門を出て、最初の角を曲がって
真っすぐ行くと駅。

あっつ、あっつ
お股、へん。
変なの。

変になってきたわ。

保健兵の下卑た笑いを思い出して。

媚薬タンポンって。言っていたわ。
ああ、感じちゃう。
それも、アヌスがほてって。
お膣の方も。

変な気持ちになってきて
歩けない。
ああ・・くみこ・・・がんばらないと・・
彼に追いつけないのに。
あああ・・変・・・お股が全体にかあっとして。
今なら、女の人にお尻を揉まれてもきっと感じてしまって。
ああっつ
いいっつ
お股の中のタンポンが揺れて前後に。
きっと相当、恥ずかしいくらい。
こわい、
でも触りたい。
い、いけないわ、いけない。
走らなきゃ。
でも・・・
でも・・・
くみこ、ついにお股に手を伸ばして、

ああうーっん

慌てて口を押えて、道端にしゃがみこんで
お股全体を手で押さえて、
少しでも落ち着くように、
でも、薬のせいで
そんなの無理、もうむり、絶対無理なの

ああああっつ
いいいいっつ。
くみこ、、くみこ、、ああっ
いいいい。き、気持ちいい。
タンポンの頭を押さえて。
手前に出して、また奥にして。
ああ、アヌスの方もいい。
いい、いい、いい、いい。
感じちゃう、くみこ生まれて初めて
こんなに、性感が・・・・ああああああっつ
いいいいいいいいいいい、
いい、いい、いいいい、ああっつ、

マコちゃあアアアン
押さえていた手が離れて、
ピンク色の大声で。