2017_12 27 (Wed)18:32 お隣のお布団にマコちゃん すーすーって、小さな寝息を立てて優しい顔のねがおよ。彼とは不思議な縁で、つながったわ。でも、もう、この人でないと千津子、ダメなの。 彼が目覚めた。う・・ううう・・・・・・って目を細めてから、不思議そうに千津子を見る。「おねがい・・千津子・・あなたのお嫁さんにして」千津子、身に着けていた純白のブラを取っておショーツ一つの裸になって彼の枕元に座ったの。そして、求婚したのよ。びっくりして起き上がる彼。おいで。抱き寄せてくれた。ぼくでよかったら、よろしくおねがいします。千津子の方こそ、こんなカラダでよかったら、お嫁さんにしてください。赤ちゃんを産ませてください。うん。笑顔が可愛いマコちゃん。うんって、うんて言ってくれた。okだって。いいって。結婚してくれるって。ホントに結婚してくれるんだって。千津子、いつの間にか、彼の胸に顔を押し付けて、涙ぐんでいたの。