夕ご飯食べ終わる頃に、あたし、アキ、油断してんです。
薄い平らなお皿、一枚、床に落として、割ってしまったんです。
「あーあ」こういうことに、一番きびしい、涼子さまが声をあげて。
あたくしを小部屋に閉じ込めてしまったんです。
お夕食は、たっぷりしたぽとふ(スープ)、おみおつけのお代わりまでした
アキのおなかのなかは、水分でどぶんどぶんです。
小部屋の中で、おショーツ一枚で、例によって柱に縛られています。
「おしっこしたくなったら、監視カメラに向かって首を縦に動かすのよ」
涼子さまはそういって、小部屋のカギをかけて行ってしまいます。
1時間もしないうちに尿意が激しく襲ってきました。
アキが、いくら、尿道の長い、♂とはいえ、尿意はつらいです。
カメラに向かって一生懸命首を縦に振って、そのあと
「涼子さまー」叫んでみます。
ゆっくりと彼女が登場して。
「つらそうね」わざと冷たい声を上げるのが、おしっこガマンプレイの
お約束です。「おなかのとこ、ツンツンしてあげようか」棒を取ろうとする涼子さま。
「やめて、涼子さま、お、お、おしっこ、でちゃうよう」
「だから??」
「早く、早くおトイレに、おトイレに行かせて」
「甘ったられるな、皿一枚割って平然としているくせに」
「そ、そ、そんなことありません」
「だめだ」
もうだめ、尿が出口を求めて暴れています。
黄色のナイロンショーツの中で、お性器が大きくなりつつあり、
そこへ涼子さまの手がぎゅううって、下腹部を押すものですから
「あ、あ、あ、だめ、涼子さまあ」叫ぶヒマもたいしてないうちに
(しゃああああ)お性器の先から、オシッコが勢い良く噴出して
おショーツの中で当たって、しゃああって音がして。
たちまち太もものゴムの隙間から、薄黄色い、アキのおしっこ、
脚から床に向かって大量に滝のように流れて行きました。
だんだん流れが細くなって。床は大きな、アキのおしっこ池です。
「もう堪忍して」あたしは、涼子さまに泣いて謝りました。