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だって、いけないこと、したから。

ピンチに肩紐を止めて、乾かしている、

朝子のスリップ。

下腹部の辺りに、アキちゃんの体液が、

ベットリと付着して。

正座して、謝るおにいちゃん。

いいのよ、アキちゃん。

よかったら、朝子の下着は、

おにいちゃんが身に付けても、かまわないから。

だから、朝子のスリップに、

おにいちゃん、包んだのよ。

うん、でも、こんなに出す、つもりは、

なかったの。

でも、朝子ちゃん、上手で、

アキは、とても感じてしまって。

ごめんなさい。

もう気にしないで、でも、

そんなにあれなら、お風呂で、スリップ、

洗濯して。

その時に、アキちゃん、裸の上に、

朝子のスリップ、身に付けて。

いーい？

恥ずかしそうにしながら、

小さくうなずく、アキでした。