広大な庭の隅に追い詰められた純子です。
こわい・・・・みんな・・
パンツの中で勃起しているのが分かるの。
もう・・襲われちゃう。

純子、こうしようや。
綺麗な服着ているなあ。
俺のこれ（小指を立てて）に着せてみたいな。
脱いでよく見せてくれるか。

そしたら、俺たち何もしないで、誠を呼んでくるわ
おお、そうしようぜ。

あたし・・・身体が震えて・・正確に判断できないの

ほんとうに・・・誠さんに合わせてくださるの？？
もちろんだよ。
うそつかねー

彼等は口々にそう言います。

あたし・・・しかたなく・・・
ワンピの前ボタンをはずし・・・・
向こうを向いて・・・・・
脱いだんです。

うへ・・・・・・
おお・・純子の一張羅だ。大切にしろ。
彼等はたたんだワンピースをそのまま置いて。

さあ・・・・楽しい時間の始まりだ。
あたしを・・・・
口の中にたくさんの布を入れられて。
声が出せない。

そして、手首に縄を・・・・・
長い縄。

いや・・・いや・・・こわい・・
でも声が出ないの。

やめて。

カラダが浮いている。

こわいよう。