2017_01 14 (Sat)06:37 入ってきたのは男性でした 部屋のドアが開いて、男の人が入ってきた。純子のこと見ている。純子の恥ずかしい恰好を見て目を見張り、すぐにどこかへ消えた。もう一度来た、男性。大学生かしら、おにいちゃんって感じ。やさしそう。大きな布きれを持って、下を向きながら、部屋に入ってきて。すぐに、拘束された純子の背中の方に回り首に、布の端っこを付けてから広げた。あたしの裸を覆い包むようにしてくれた。なまえ、なんていうの?純子です。ぼくは、誠。誠さん、純子ちゃんだね。はい。いいひと、この人、絶対いい人って純子にはすぐにわかったわ。