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2016_12
02
(Fri)00:25

枕の下に女の下着

彼女には黙っていたが、同僚の恋人、かすみとは別れていた。
かすみから、別れを告げられ、本人は故郷に帰っている。
見合いも本当にするのではないかと思っている。

学園に入って、すぐに同期同僚のかすみと恋仲になり3年
も少ししたら、結婚しても良いって思っていたが、甘かったらしい。

ぼく、信一です。

女生徒達には慕われていたし
今の生活に満足していたが、将来の夢の一つが
もろくも崩れてしまった。

さみしかった。

「宝生」とつい、声をかけてしまったのもそのためだった。

幸い、由美は、自然にうちまで来てくれた。
以前と同様にあそびにきて、ぼくのベットで寝て行った。
彼女の寝顔を見たら、衝動に駆られてしまうのは分かっていたので
のぞかないようにして、じっとしていた。

由美が帰った後、寝室に行くとベットサイドに
ビスケットが一枚
「今日のお礼です。助けてくれてありがとう、信一先生」
「もうひとつは、枕の下よ」かわいらしいメモだった。

枕の下にもビスケットがあったら割れてしまって
せっかく生徒がくれたにもったいないからと思ってみると、
そこには、小さく折りたたまれた真っ白いショーツだった。
ツルツルした光沢のある彼女の下着。
広げてみる。
ぼくたち、オスが広げるところはただひとつ。
二重布の処。

かすかに湿り気があった。香はなかった。

見ただけで、ぼくのモノは硬くなってしまった。

脱いで、天までピンと向いている自分の性器に
ツルツルした彼女のショーツで包んでみる。

ああっつ。

C.O.M.M.E.N.T

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