2016_10 13 (Thu)06:15 翌朝目が覚めると 朝子がくっついているの 横向きになって寝ていて、目が覚めた。朝子が、アキ(ぼく)にくっつくように抱きつき寝息を立てている。彼女のおなかとぼくのおなかがくっついてきのう、大浣腸をしたので朝子は心配して、自分のからだでぼくのおなかを温めてくれていたんだ。一晩中。うれしかった。ぼくが大好きな、いもうとの朝子血のつながりはないけれど、大切な朝子。うしろがわには、もうひとりの押しかけいもうとの純子が眠っている。純子もきのうお風呂で、ぼくの身体を洗ってくれた。やさしい、妹たち。うれしい。ずっと一緒に暮らしたい。許される限りは・・・・