真っ赤に泣き腫らして目をして
朝子が戻ってきた。
ごめんなさい・・・・強引なことして・・・・
アキは朝子に手を付いて謝った。
かむりを振る朝子。
小さな声でいう。
おにいちゃん・・・・朝子のこと・・・嫌いにならないでね・・・
(どうして)
朝子・・・・たくさん・・・・・生えていて・・・・きらわれちゃうかなって・・・・
(そんなことないよ・・・ぼく・・・朝子ちゃんみたいな人・・・好き)
ほんとう??
うん。今は小っちゃくなっているけど・・・さっきは・・・恥ずかしいくらい(お勃起して)
まあ・・・・
待っていて。
別室へ消える彼女
しばらくすると・・・バスタオルを一枚カラダに巻いて
湯上りのような感じで・・朝子が戻ってきた。
アキちゃん・・・・
セックスだけはしないでね。
朝子・・・お嫁に行くとき・・・あげるものがなくなっちゃうから。
そういうと、朝子は、バスタオルを脱いで、
アキの前で・・全裸になった。