郁美よ、ここでの生活、つらいの
母が亡くなって、郁美が全部家事やっているのですが
義父との仲がどんどん悪くなって、
あたし、御酒のみ、嫌いなんです。
ご飯は終わらないし、かたずけられないし、
真っ赤な顔した義父は、あたしのことが気に入らないみたい。
小さなことをネチネチといいつのって、あたしをいじめるんです。
義父はまだ40歳で、体格もよく力もあります。
だから、逆らわらないようにしながら、あまり接しないようにして。
でも、この間、義父の大切にしていたお皿を割ってしまって。
洗い物の最中に呼ばれて、あせって、手から滑ったのよ。
そうしたら、夜の晩酌の時間に正座させられて。
ひどく酔った義父は・・・あやまれといって。
正座して畳まで頭をこすり付けて、おわびして、顔をあげたら、
いつの間にか義父がズボンを抜いていて目の前に大きな男性の陰部が。
それも、真っ赤になって、ものすごき、勃起しているんです。
あたし、気持ち悪くて逃げたの。
次の晩、また酔った義父は、
今度はお前の番だって言って、あたしを立たせるといきなり後ろを向かせて
ジャージーをひざまでおろして、
郁美のおヒップを丸出しにさせてから、手のひらで揉むようにして。
キャー気持ち悪いって言って、すぐにお部屋へ逃げたけど。
もう、どうしていいか、わからないの。
寝る間際になって、今度の日曜日、本家に挨拶に行こうって言われて。
いやよ、なんて言えないので、郁美黙っていたの。