手首をくくられて、放置された郁美
バストといい、髪といい、肩、鎖骨、顔の下
彼らのどっぴゅん白濁液だらけでした。
すると、15歳くらいの若いぼうやさんが来て
泣きそうな顔しながら、手首を自由にしてくれて。
ありがと、親切ね。
力の抜けた身体で、起っているのがやっとのあたし。
でもね、ぼうやさん、かわいい。
半裸の日だから彼も下半身は身に着けていない。
彼の男性性器もピンピンに天を仰いで。
そうよね、男たちに犯されたばかりの生身の女の裸身。
男子ならおちんちん、ピンピンよね。
でも、彼は何もしようとしないのよ。
こっちが露天風呂だから。
そう言って裏木戸から、郁美をおふろに入れてくれたの。
身体洗って、ってことらしい。
こんな時ほど、異性の優しさが身にしみるわ。
彼の名は、あっくん
ね、あっくん、一緒に入ろう。
あたし、ちょっと、彼のこと、気に入ったんです。