こんやもゆっくりしていってね
夕方の闇にまぎれて、そっと自宅に帰って支度をしたまゆみ
俺んちに来てくれて、じっとしている。
風呂入ってよ、
きょうは忠さんがさきよ。きのうあたしお風呂いただいたし。
いやでも、お客さんだし、
ううん、今日はご主人様の方が先に。
ご主人様だって、胸がジントするオレ。
入っていたらまゆみが背中流すからって入ってきた。
薄いピンクのキャミ、純白コットンのショーツ。
きれいだな、まゆみさん。
おれ、彼女の姿を見ただけで勃起。
もうーー正直すぎるんだからァ。
全く気にしないまゆみさん。
背中を流してくれる。
このキャミと下着、洗いたいの。
彼女は身に着けながら体をごしごし洗う。
キャミの中は乳房そのもので、透けてしまう。
もう、乳首桃色の美乳が設計の泡の中でキャミの化学繊維越しに・・・
セクシーでたまらない。
またしごいてあげようか??
まゆみさんがにっこりと笑った。
次の日朝早く、ぼくたちは忠の姉貴のやっている温泉旅館へ車で向かった。