2019_06 02 (Sun)16:59 かわいそうに・・ 初登場です。ぼくは、彼女の世話をしているもんです。 田舎もんで、口下手だから上手く書けないかもしれないが、そう、彼女は、二週間前からやって来て世話をするように言われて。夕方になると、どこかしら縛られている彼女の拘束を解き、まず、トイレに連れて行きそのあと、風呂の準備をしながら服を着せ。ねむるときは暖かい服と、厚い布団を用意します。東京と違って、朝晩は冷えるんです。その日によっては、トイレが間に合わないことがあり彼女が声をあげていることがあり、たらいを持って行きます。ちゃあああってしてもらって、紙で拭いて。かわいそうで、たまらなかった。こんな、知らない異性に、カラダの世話をされて。イヤだろうと思っていたんです。さっきの書込みにあったように、二週間目に、寝とった女たちがやってきて。ぼく、頭に来たので、ひっぱたいたあと、クルマで帰る前に二人にホースで水までかけて追っ払った。部屋に帰ってみると彼女は天井梁から縛られながら涙をぽたぽた流していた。ティッシュを何枚も使って彼女にかけられた体液をぬぐうと脚立で手の拘束縄を解いた。ここは自分でね、そういうと、足首の拘束を解いて口枷を。うううう、そう言っていた彼女。急に、顔をあげると。あなたの、お名前を教えて。りゅうです。りゅうさん。あなたは?あやかよ。あやかさん。りゅうさんはおいくつですか?19です。まあ、同い年よ。ちゃんでいい?いいよ。あやかちゃんのこと、ぼくが守るから。