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2017_01
15
(Sun)06:25

身体が動かなくて

誠さん、らんぼうな人ではなかったの
ゆっくり、ゆっくり、拘束された体をほぐすように
縄を解いてくれて。
純子の恥ずかしいところに入っているローターも
さりげなく取り去ってくれて。
大きく開脚した脚も、ほどいて。

でも、十数時間も縛られたまま
同じ姿勢でいて。節子の助手たちに
体液を沢山かけられて
あたしが小を大量にしてしまい、
からだも汚れているの。
立ち上がれない。
脚にも力が入らない。

誠さんは純子を抱き上げてくれて。
まず、綺麗にしようねって。
広い、お風呂場へ。
横長の、バスタブに、純子を横たえて。
手すりにつかまってといい。
ぐちゃぐちゃの水着ウエアを取ってくれて。
お湯を貼りながら液体せっけん入浴剤を。

バスタブの中で大量の泡が出来て。
自分で洗えるかい??
聞かれた。
小さく首を振ると、彼が、洗ってくれた。
首筋、肩、上半身。もちろん乳房も優しく。
ウエスト。
その下だけは自分でしてね。
ふともも、ひざ。小さくマッサージして。
背中も洗うよ。

純子、泣きそうになった。

結局、お湯で洗い流した後洗髪してもらい、全裸のまま彼の前に
立って、大きなバスタオルで拭いてもらった。
子供に帰ったみたいに。

まだ、歩けない。

彼に、別の女子部屋のようなところに連れていかれて、
下着と洋服を選んで、着てくるように言われて。

ありがとう。

C.O.M.M.E.N.T

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