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由美、学校に居て、こわい。
例によってテニスの装いで。
今日は、この間に懲りて、
白い体操着と、長いジャージの日。

テニスコートに集合したら、みんな、みんな
白のテニスウエアに、白いスコート
そのうえ、お友達同士で、アンダースコート
見せ合っているの。
あたしは白よ
えーあたしは濃紺
シックー
あなたの方が可愛い
みてみて、円子、お花ついてる
ピンクのお花よ、フリルの間に・・・
いいなあ・・・
そこへ由美が・・みんな・・白い眼で・・

節子がやってきて。
また、あなたね・・・・

節子に連れられて、また折檻部屋に・・・
いいわね。
どして、どうしてみんな違う恰好なの？？
あたしが聞きたいわね。プリント見なかったの？？
し、知らない、しらないわ。
いや、早く出して、テニスの授業なのよ。
教官に向かってなんという口をきくの、出たければ
勝手に行くがいいわ。

にげたの、テニスコートの裏の山。
きゃあ、がけ・・・と思ったら、
由美、夢なのねって分かった。
ものすごい空の高いところから、
ぐんぐん、地面に向かって落ちていく由美
大丈夫なの？だいじょうぶみたい。
でも、いつの間にか穿いていたスコートの中は
いや、地上のみんな、由美のスコートの中
みないで、見ないでーーーーーー。

叫んだら、目が覚めた。
どこのおうちでしょうか？？
朝の８時４９分って時計が。
ああ・・・アキちゃんちだわ。

ありがとうね アキちゃん
リビングに来たの。
アキちゃんが笑顔で迎えてくれて。
朝ごはん食べて行って、
ま、ありがとう。いただきます。

ね、ありがとう。あたし、アキちゃんたちになんてお礼を言っていいか・
ううん、そんなこと気にしないで。学校が悪いんだから。
でも、きっと校舎の中に居るって思ったの、アキちゃん？
うん、ぼく。
やっぱりあなたのおかげ。きちんとお礼したいから、あした、来て。

そして、翌日の三時にアキ、由美お姉さんのところへ訪問。
カーテンで半分閉じられた窓、お風呂上りのように
髪が半分しっとり濡れて、肌がつやつやの由美さん。
Tシャツの中で、双乳が存在を主張して。

アキちゃん、あたし、一生懸命考えたけれど
これしか、お礼の方法がないの。
おねがい、由美の気持ちを受け取って。
そういうと、彼女はいきなりTシャツを脱いで。
純白に細かいお花の柄のブラジャー
ミニスカートが揺れている。
すぐにスカートも。
下は、薄いピンクのTバックショーツ
抱き付いてきたおねえさん。
アキ、キスしてもいいですか？
いいわ。そういって、彼女は目をつむって。
長いキス、長い長いキスを交わして。
ウエストに腕を回して。

まあ・・・アキちゃんって・・オカマさんなのに
オンナの扱い、ものすごく慣れているわ。
いやん、もう、キスしながら、由美、乳房を触られて。
う・・・うううんんん・・・感じちゃう・・・・・
あ・・・・・ああっつ・・・・う・・あ・・あふぅ・・・
だめ・・・潤んじゃう・・・・由美・・・あふれちゃうわ

あちこちされた愛撫の仕上げに、ああ・・・
あ・・アキちゃんのお指が・・・クリトリスのところに来て
ああ・・・・・小さくのけぞったの・・こんなに感じるの
おねえちゃん・・・はじめて・・・初めてなの
アキちゃん・・・・アキちゃん・・アキちゃん？？？
どしたの・・アキちゃん

お姉ちゃん教えて。おねがい、アキ、どこに入れたらいいか
まあ、初めてなのね、
ま（うれしいわ）アキちゃん、由美の見せてあげる
もう、アキちゃんのおかげで十分に潤った
由美の恥ずかしいところ、大きく脚を開いて。
ここよ、ここに入れるのよ。
アキちゃんのモノを導きいれて・・・・
こっち、こっちよ。

おねえちゃん、やってみるね。
ぼくの恥ずかしいくらいお勃起したアレを
ここに・・あてがって・・・・・

ああああああああんんんンン

由美さんが上半身をのけぞるようにして声をあげて、
おねえさんの温かいお膣の中に。

ああ・・・心休まる・・・・・
僕のお性器が・・・暖かく包まれて・・・・・
うれしい・・・ああ・あ・あ・あ・あ・あだめ・・
あああ・・でちゃう・・お精液出ちゃうよ。
あああああああああ


由美おねえさんの身体の上で、ぐったりとしてるアキ
だいじょうぶよ、今日は安全日、だから誘ったの。
危険な日だったら声を掛けないし、もしその時なら
最初からスキンを渡しているわ。
アキちゃん、心配しないで。
男子もみんな最初はそうなんですってよ。