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2019_06
16
(Sun)07:28

それはやめてあげて

カーテンの向こうで、
いや・・・
やめてください・・

さっきの女子だろうか
音がする。
衣服の音?

ぼく、アキは、おショーツ一つで
天井梁に手首を・・

彼女も同じことをされているのだろうか?

カーテンが思い切り左右に開いて、

さっきの娘が、ぼくと同じように
手首を梁にくくられて、
細身の娘が・・服を何も身に着けずに。

きれい。
きれいな裸身。

ピンク色の美しい乳首
ぶらさげられてしまい、ほとんど膨らみを感じない乳房
漆黒の闇のような、濃いアンダーヘア



きゃあああああああああっつ

この世の終わりのように叫ぶ娘。

係の女子が黙って、ぼくのショーツを太ももまでおろす。
ぼくの、オスの、お性器が露出。
この娘さんにいきなり見せていいのでしょうか?

首を左右に振って声も出せない彼女。

すると、係員、彼女の片方の膝に紐を括り付け
引っ張り上げようとした。

片足立ちにされると、この女子、
陰部をさらすことになる。

それはないだろう。
いきなり、見たこともなかった男子に・

「それはやめてくれませんか?」
「彼女が女の子だということは十分に分かったので」
「それ以上したら、彼女が気の毒ですから」

DSC05827.jpg

C.O.M.M.E.N.T

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