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１０日程たったある日の下校時
マコトさんの家来？の、O学園の生徒に、です。

公園に連れ込まれて、
杉の大木にカラダを拘束されて、

コットンのおショーツが無残に引き裂かれると
下半身だけ丸出しにされてしまい、
３人がかかりで・・純子・・・一人の生徒に
とっても激しく犯されてしまい・・・
あたし、経験者なのに・・
太ももに血が付くくらい

彼らが居なくなり、
木の根元に座り込んで、あたし
動けないくらいだったの。

あたりはもう暗くて。

大丈夫ですか。

男性の声がしたんです。

ずっと年上の優しい声の男の人。

ぼくの家に来ませんか？
歩けないの？
少し休んでいったらいかがですか？

純子、本当に立ち上がるのがやっとだったんです。
断る気力もなく、よろよろとして。
崩れ落ちそうなくらい。

公園のはじまであるくと、
その男性の家があったの。

おうちの入り口までやっとの思いで歩き、
さあ、どうぞ。
誰も居ませんから。

大丈夫、怖がらないで。
ぼく、インポダカラ大丈夫だよ。

ふっと笑ってしまい、
あわてて、首を振ったの。

恭一といいます。
あたしは純子。

横になっていて。
ねむってもいいですよ。

恭一さん、うすうす、分かっていたらしいの。

純子、横にならせてもらい、すぐに
夢の中に。