2018_10 23 (Tue)06:05 仕方なくノーパンのまま走るの おトイレの中で、お尻の方に手をやってシールを、ノーパンなんですのシールをはがそうと必死のくみこ。でも、ダメだったの。だめ、どうしても糊が強くて取れない。こわい、急に一人でいるのが怖くなる。外は風が強いの。短いスカートがまくりあがってくみこのおヒップ見えちゃう。それに、前のおヘアも。くみこ、片手で短い制服スカートを押えながら。小走り。道を走る。あんまり進まないけど。おうちへ。横断歩道は赤。立ち止まる。あなた何やっている、知らないおばあさんに声を掛けられても返事できない。胡散臭そうな目で見られて。くみこもう、もう。泣いてしまいそう。もうすぐおうち、おうちよって言い聞かせながら、がまんする。マコ。一番に帰ってきたらしい。玄関に音がして、だれ?あ、くみこちゃんだ。顔色が悪い、どうした??いきなり、思い切り抱きついてきた。めずらしいな。