2018_06 17 (Sun)07:23 純子が大声を出したので 自分で叫んで、それで目が覚めた純子よ ここは・・ここは・・あ、逃げてきたんだった。しおり寮。おトイレ。廊下に戻ると、マコちゃん。だいじょうぶ??うん。夢見てたの。こわかった。うなされていた。起こしに行こうかと思っていた。まあ・・おいでよ。うん。彼の部屋についていく。おいで。うすら寒いくらいの夜なの。一緒に寝よう。うん。純子ちゃん。マコちゃんが、お布団の中でギュってしてくれた。よく帰ってきたね、純子ちゃん。髪を撫でてくれた。ありがとう。お礼に・・・キスする。そして、また、眠った。もっと、あたたかい、お布団の中で。