翌日の朝、郁美、公園にアキちゃんを誘ったの
草むらの上に、敷物を敷いて、正座して。
アキちゃん、きのうは、ありがとうっていったの。
助けてくれて、まゆみさんや純子があたしを着替えさせて
おうちまで送ってくれるまで、段取りしてくれたの。
そうじゃなかったら、もっとたくさんの男子生徒の
オナニーのオカズにさせられて、郁美、男性不信になって・・・・・・
よかった、大好きなアキちゃんにあの姿を見せたのは
恥かしくて顔から日が出そうだったけれど、でも、いいの
アキちゃん、好きですって言ったの。
郁美をあなたの彼女にしてください。
それから、おショーツ、よかったら共有しましょうって。
アキちゃん、うなずいて、よろしくねって、笑ってくれたの。
純子には胸の大きさではかなわないけれど
いちおう、タンクトップを着てきたので、アキちゃん
郁美の胸を見ていたわ。
あたしのからだ、襲ってもいいのよ。